ED治療についてのコラム

ED治療のデメリットとは?後悔しないED治療クリニックの選び方

ED治療を実際に受けた人の口コミからのデメリットと、ED治療をしても効果がない場合の対処法やED治療クリニックを選ぶ際のポイントを解説します。

ED治療のデメリットは?

ED治療において投薬治療は一般的で、多くのクリニックが取り扱っています。
しかし、ED治療薬には下記のデメリットがあるため注意が必要です。

根本的なED改善ができない

ED治療薬は一時的に症状を抑えるもので、4時間~36時間の持続性しかありません。
そのため根本的にEDを改善することができず、性行為の度に毎回服用しなくてはなりません。

トータルコストが高い

薬がなくなれば新しい薬を処方してもらう必要があります。
なおED治療薬は1錠あたり約1,500円。
さらに診察料が毎回約3,500円かかるとなると、トータルコストがかさみます。

副作用を伴う

ED治療薬にはほてり、頭痛、鼻づまりなどの副作用があり、3割~4割の方に副作用が出現。
これらの副作用は軽度~中等度ですが、頭痛薬を用意したり、副作用が性行為の妨げになったりします。
また重篤な副作用が報告されているED治療薬もあるため、慎重な取り扱いが必要です。

持病で服用できない場合がある

持病がある方はED治療薬を服用する際に注意が必要です。
誤って使用し大幅に血圧が低下したり、普段飲んでいる薬との飲み合わせが悪く命を落とす危険性があるため、必ず医師の診断のもと正しく服用してください。

ED治療の効果が感じられない場合とは?

ED治療薬の長期服用者が効果の薄れを感じるケースは多くありますが、公式的な発表では裏付けされていません。

ED治療薬の効果は体調不良やプレッシャーで左右します。
他にも内服のタイミングや食事内容など人により原因は様々。
原因を調べるだけでも多大な時間を要するでしょう。

そもそもED治療薬は一時的に症状を抑えるだけで、根本的に改善することはできません。
EDの根本改善を望むEDの根本改善を望むのであれば、ペニスに低出力の衝撃波を与える治療専用機を推奨します。

ED治療クリニックの選び方は?

自分に合った信頼できるED治療クリニックを選ぶ際に、こだわりたいポイントは下記の通りです。

・治療方法
・価格
・カウンセリング
・立地
・診療時間

一時的に症状を抑えるのではなく、ED自体を改善させたい方は治療専用機を扱うクリニックを選びましょう。
なかにはDクリニック東京PLUSのように、ED治療薬と治療専用機の併用が可能なクリニックもあります。

ED治療はクリニックにより診察料や薬代、治療費の設定が異なります。
費用を抑えたい方は診察料が無料のところや、治療費が安いところを選ぶとよいです。

また治療に不安や疑問を感じる方は、無料のカウンセリングや電話相談を実施しているクリニックを推奨します。

ED治療をする場合は、薬の処方や治療のために複数回の来院が必要になります。
そのため自宅や職場から通いやすく、都合のよい時間に診療しているクリニックを探すことも大切なポイントです。

この記事まとめ

ED治療薬は血管や目、心臓への影響があり、3割~4割の方が副作用を感じています。
さらにED治療薬は一時的な効果しか望めません。
体への負担が心配な方や、服用の手間を感じる方は治療専用機を検討してみてください。
治療法を決めたうえでED治療クリニックを探し、予算や通いやすさで絞っていけば、ご自身に合うクリニックが見つかるでしょう。

ポイントとアドバイス

・バイアグラやシアリスなどのED治療薬は副作用に注意!3割~4割が副作用を感じている

・ED治療薬は体調不良やプレッシャー、内服のタイミングで効果を実感できない場合がある

根本的にEDを改善させたい方はED治療薬ではなく治療専用機を検討しよう

・治療方法、価格、カウンセリングの有無などを確認し自分に合ったクリニック選びを